冷蔵庫の中がごちゃごちゃしてる人必見! 劇的に使いやすくなる「スーパーの陳列棚」完コピ収納術
野菜室も紹介
野菜室で決めていることは、野菜は透明か半透明のラッピングにする。 白や新聞で包み込むラッピングだと見失うようで… ちなみに、右下の白い袋は『白米』です。お米も野菜室で管理してから美味しくなった気がします(あくまでも自分比)。 残りの野菜が一目、もしくは上の引き出しを動かすと分かるのは、本当に助かります。 以前は、 ・ジャガイモの芽が出てしまう ・ブロッコリーが黄色っぽくなる ・葉物がしなしなに… という悲しい劣化が多発していました。この収納方法にして、 食べきれる確率がグンと増えました とはいえ、何も考えずに野菜室に収納していた時と違い、ひと手間はかかってしまいます。 めんどくさ~と思う時もいーっぱいあります。 でも、1回のひと手間で、野菜の美味しさを逃すことなく食べること、フードロスが減るって分かると、やっぱり取り組んだ方が自分にメリットがあるんですよ。 面倒ですが、『頑張れ~私!』と思いながら、冷蔵庫に毎回収納しています。
家族が積極的に手伝えるという嬉しい効果も!
冷蔵庫の可視化をすることにより、子供達もイスを持ってきて取るようになりました。 見渡しが良いので、 「あれ~○○はないんだ」 とか分かってくれます。 以前、冷蔵庫の中に白い容器をお招きしていた時期は、『私しか冷蔵庫を把握できていない』という、ダメな状態でした。 「お母さーん、○○取って~」って、何度言われたことでしょう。 夫にも、「どこにある?」って聞かれていました。 見栄えは良かったですが、やはり使いづらかった… 見渡せるようになってから、
サッと掃除できるようになりました
前記した通り、我が家は週に1回の生協の配達にほとんど全ての食材をお願いしています。 配達日当日はパンパンですが、日を追うごとに食材を消費していっています。 配達前は、こんな感じで食品がスカスカになることも。 スカスカのおかげで、汚れている箇所や土のようなホコリが付いている場所がよく分かります。 以前は、白い容器があったため、なんだかキレイなふりをしていました。容器が場所を取り、スカスカってあんまりなかった気がする… 現在、容器はミニトマトのプラスチックなど、プラゴミとして処分するモノしかありません。 冷蔵庫に置いている容器を洗う手間もなく、時短にもつながります。 そして、こまめに拭く癖もついたため、清潔に過ごせています。 あれ?なんだか良いことばかりじゃないの! さて、映えを追った経験で、気が付いたこと。