【日本シリーズ】ソフトバンクが敵地で2連勝 DeNAの反撃及ばず 戦いの場を福岡に移し第3戦先発はスチュワートJr.と東克樹
◇プロ野球 日本シリーズ第2戦 ソフトバンク 6-3 DeNA(27日、横浜スタジアム) 【画像】初回に2ランを放ち仲間とポーズを決める山川穂高選手 ソフトバンクが第2戦でも序盤に大量リードとし、敵地で2連勝しました。 第1戦に勝利したソフトバンクは、第2戦の初回にも猛攻。周東佑京選手が出塁すると、山川穂高選手の2ランで幸先よく先制します。さらに3回にはタイムリーと犠牲フライ、4回にもタイムリーで得点を重ね、4回終了時点までに「6-0」と大きくリードを広げました。 5回にはDeNA打線が奮起し2得点。7回にも牧秀悟選手がタイムリーを放つも反撃はここまで。ソフトバンクが敵地・横浜スタジアムで2連勝としました。 戦いの場を福岡に移し、29日にみずほPayPayドームで行われる第3戦の先発は、ソフトバンクがスチュワートJr.投手、DeNAが東克樹投手となっています 【第2戦の結果】 ソフトバンク 6-3 DeNA 勝利投手【ソフトバンク】モイネロ(1勝0敗) 敗戦投手【DeNA】大貫晋一(0勝1敗) セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝0敗1S) 本塁打【ソフトバンク】山川穂高1号