「大谷の打球音みたいな音した」吉田正尚 右足に163キロの死球直撃 次の打席で途中交代
◇MLB レッドソックス7―6ブルージェイズ(日本時間2日、ロジャース・センター) 【画像】吉田正尚が3打数2安打1打点の大活躍も死球で途中交代 この日3打数2安打の活躍を見せていた吉田正尚選手が、7回にデッドボールを受けました。 ブルージェイズの3番手・ネイト・ピアソン投手の初球、163キロのストレートが吉田選手の右足、ふくらはぎあたりに直撃。球が当たった直後、吉田選手はグラウンドに倒れ込み、顔をゆがめていましたが、1塁ベースへ向かうと足の状態を確認し代走は出されずそのままプレーを行いました。 しかし9回、吉田選手の次の打席では代打が出ており、途中交代となっています。 これに対してはSNSでも、「一番避けにくいところ」「次の打席で代打出てるし、マジで心配」「大谷の打球音みたいな音したけど大丈夫か、、、」など、心配の声が見られています。