部屋が汚いと子どもの学力が低下する? 「汚部屋」が子どもに与える“4つの悪影響”
けど、忙しくて片付ける余裕がない……
そんな人は1日5分でいいので、捨て活をする時間を取りましょう。1日5分の時間を取れない人はいません。隙間時間があったら、スマホを見るのではなく捨て活を5分やってみてください。たった5分やったところで変わらない……と思うかもしれませんが、1日1個捨て続ければ1年間で365個のモノが減ります。1日2個で730個です。かなりのモノが減ります。 片付けは日々の積み重ねが大切です。歯磨きを毎日当たり前にするように、捨て活も1日のどこかに組み込んで習慣化すれば、部屋の景色は変わってきます。 子どもの将来のためにも、モノが多く、汚部屋なことはデメリットが多いので、今から5分、頑張って捨て活を始めてみましょう。
【Profile】ありママ(@arima1987_home)
7歳、5歳姉妹のママ。大学卒業後、東京都内の中学校教師を4年、地方の中学校教師として8年間の計12年間勤務。 出産後、子育てでモノが増え、一気に汚部屋の住人に。育休明け仕事復帰をしたが、モノの多さとタスクの多さに疲れ果てて、捨て活を開始。片付ける過程や片付けて気づいたことをインスタで発信、2023年退職し、フリーランスに。整理収納アドバイザー1級取得。
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