髭男爵ひぐち君、名誉ソムリエとして日本ワインのアドバイザー就任 サッポロ『グランポレール』
お笑いコンビ・髭男爵のひぐち君が、日本ワインブランド『グランポレール』のブランドアドバイザーに就任した。同ブランドを所有するサッポロホールディングスが9日、発表した。 【写真】3年ぶりの取材なのに…「ひぐちカッター」空振りしてしまう、髭男爵ひぐち君 ひぐち君は、1974年生まれ。福岡県出身。コンビ「髭男爵」として活動するほか、ワインに造詣が深く、2015年に日本ソムリエ協会認定「ワインエキスパート」を取得し、2020年には「ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)」に就任。北海道の「余市町ワイン大使」も務める。 『グランポレール』は、ぶどうづくりから醸造まで手がけるサッポロビールが、同社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、同社創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」などを大切にワインづくりに尽力。世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されている。 今回『グランポレール』の情報発信強化を目的に、ブランドアンバサダーとしてお笑い芸人の髭男爵 ひぐち君とアドバイザリー契約を締結した。「日本ワインについての見識が広く、魅力の発信に尽力されている髭男爵 ひぐち君をアンバサダーとしてお迎えすることで『グランポレール』の積極的な情報発信を通じたブランド価値向上に取り組みます」としている。