1500回充電可能なバッテリー搭載でコスパ抜群! マクアケで大人気の特例特定小型原動機付自転車「WEZONE電動バイク」の一般販売を開始
応援購入サイトマクアケにて500%の資金調達に成功
「より快適な生活を提案する」の理念をもとに、電動モビリティの企画・販売を行っている株式会社Newseedは、2024年11月28日に特例特定小型原動機付自転車「WEZONE電動バイク」の一般販売を開始しました。 【画像】一般販売が開始されたマクアケで大人気の特例特定小型原動機付自転車「WEZONE電動バイク」を画像で見る(10枚) 同モデルは応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」にて目標金額を500%上回って資金調達を達成した1台です。
WEZONE電動バイクは国土交通省が定める特例特定小型原動機付自転車の保安基準適合車で、16歳以上の人が免許無しで運転することが可能なバイクタイプのモビリティです。 走行モードは歩道モードの6km/hと、公道モードの20km/hの2パターンで、歩道モードであれば乗車したまま歩道(自転車の通行が可能な歩道限定)を走行することができます。 また、バイクタイプのため安定した姿勢で運転でき、どの世代の人でも楽に運転を行える事も魅力のひとつです。 バッテリーの充電可能回数は同社従来品に比べ、3倍の約1500回。熱暴走や発火の危険性が低いことが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池を使用することで、衝撃やショートなどによる万が一の発火リスクを軽減。 一般的なバッテリーに使用される同社の三元リチウムイオン電池と比べ、充電サイクル約3倍、トータルの走行距離は2倍以上とコスパ抜群のバッテリーとなっています。
さらに、10インチほどの小径ホイールのモビリティは段差や凹凸に弱いことがデメリットで、ハンドルをとられたり、道路でヒヤッとした経験がある人は多いと思います。 そのためWEZONE電動バイクは16inchの大径ホイールを採用。段差や悪路などの不安定な場所の走行も、車道と歩道の境目や、道の振動や衝撃を吸収するサスペンションを前後2か所に搭載することで、より快適な乗り心地が実現されました。 それらに加え、登坂斜度10度(傾斜17%)の坂もスイスイ。必要な操作はスロットル(アクセル)を回すだけで、蹴り出しながら右ハンドルのスロットルを手前に回すだけで難しい操作も力も必要ありません。 カラーはリネンベージュ1色で、価格(消費税10%込)は19万8000円となっています。
バイクのニュース編集部