「うわやられたーと思ったら…」絶体絶命のピンチを救った鈴木彩艶のビッグセーブにSNS上で賛辞!「大袈裟ではなくセリエAでも上位」
現地メディアからは単独の最高評価
現地時間12月28日に行なわれたセリエA第18節で、16位のパルマは、最下位のモンツァとホームで対戦し、2-1でリーグ戦4試合ぶりの勝利を飾った。 【動画】チームを救った鈴木のスーパーセーブ 90+7分にCKからロレンツォ・バレンティが劇的な勝ち越しゴールを決めたこの試合だが、そのアルゼンチン人DFを抑え、現地メディア『TUTTO mercato WEB』の採点で単独の最高点に輝いたのが日本代表GK鈴木彩艶だ。 21分、モンツァFWジャンルカ・カプラーリがDFの裏に抜け出し1対1のピンチを迎えるも、強烈なシュートを鈴木が右手一本でセーブ。絶体絶命の状況からチームを救ってみせた。 このセーブ以外に加え、攻撃時には高精度のパントキックやスローイングで攻撃の起点となった鈴木に、SNS上は称賛コメントがあふれた。 「うわやられたーと思ったら彩艶が止めていたやばい」 「チームを救うスーパーセーブで絶頂」 「彩艶えっぐ」 「ビッグセーブすぎる!!!」 「セービング能力と攻撃性能に関しては、大袈裟ではなくセリエAでも上位」 「彩艶最後に報われて良かった」 「セクシーすぎるパントキック」 「ザイオン圧巻だった」 昇格組ながら攻撃的なサッカーを展開しているパルマはその分、決定的なピンチを迎える回数が少なくない。セリエAに残留する上で、好セーブを連発する鈴木は必要不可欠な存在となっている。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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