FANTASTICS・八木勇征が主演ショートドラマ「最期の授業」への思い吐露 「命に向き合い続けた4日間だった」
「役の幅を広げてくれた作品で、これまで出してこなかった表情や心の叫びを引き出してくれた。今後芝居をするときも、今回の経験から引っ張り出していくようになると思います」
――八木さんにとって今作はどんな作品ですか
「デスゲームを描いた作品で予告編でも衝撃的な映像が流れます。もちろんそれも見どころの一つですが、『今この社会で失われているものを取り戻せる作品』であることも見どころだと感じています」
――配信を楽しみにする視聴者にメッセージをお願いします
「生徒役の俳優たちもしっかりとキャラクターが立っていますので、その子たちの表情にも注目してほしいです。もちろん、僕も本気で向き合いました。衝撃的な描写が苦手な方もいると思いますが、制作陣の思いとそれを理解して体現している演者のみんながいるので、1話から最後まで見届けていただきたいなと思います」