【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】好きな家事、苦手な家事は何ですか?
2位 料理
【154票 】 好きな理由として一番多かったのが「家族がよろこんでくれるから」、「家族の喜ぶ顔がみたいから」。 みなさん、家族のためにはりきってお料理しているよう。他には 「おいしいものが好きだから」(46歳・会社員) 「クリエィティブな作業だから」(59歳・専業主婦) 「ストレスを発散できるから」(51歳・会社員) 「気分転換になるし、食べたいと思うものをいろいろつくるのは頭の体操にもなります」(52歳・会社員) 「家族の健康に貢献していると思えるから」(46歳・専業主婦) 「口にするものが体をつくっていくので、料理は大切にしたい家事」(40歳・その他) 「音楽を聴きながらする料理。おいしいものが出来上がる喜びを感じられ、一番好きな時間」(55歳・パート・アルバイト) 「健康の基本だから」(55歳・専業主婦) 「思ったとおり出来上がると達成感があるから」(50歳・専業主婦) 「家にある食材で料理するのが好き。頭がスッキリする気がします」(54歳・パート・アルバイト) 「まず買い物に行って食材を選ぶことからして楽しい。それから家にあるものの何を使って作れば栄養バランスがよくヘルシーかを考え、思いつきでつくったアレンジ料理がおいしくできたときはとっても嬉しくなる」(58歳・専業主婦) 「あるものでパパッとおいしいものを何品かつくれたとき、きちんと節約しているなぁと自画自賛できる」(57歳・パート・アルバイト) 「子どもや主人の〝おいしい〟や〝ちょっと味見させて〟が嬉しくて仕方ありません。一時期、台所に立てないときがあったので、なおさら家族のために食事をつくるのが大事な時間に思えます」(45歳・専業主婦) 「年老いた母に好きなものをいっぱい食べてもらえるよう、出汁と調味料は天然のものを選び、時間をかけて料理。母には100歳以上、長生きしてもらうつもりです」(48歳・専業主婦) 「料理が好き。というか好きだと思おうとしています。365日3食、合計1095食をつくっていて嫌だと思うとつくれなくなっちゃうので、好き!楽しい!嬉しい!と思いながら毎日つくっています。上手につくれれば娘がおいしいとほめてくれ、本当に幸せな気分になります」(54歳・専業主婦) ちなみに筆者が他のアンケートで「得意料理を教えてください」ときいてみたところ、ベスト3は 1位 ハンバーグ 2位 餃子 3位 煮物 だった。とくに餃子は「皮から手作りしています」というコメントがいくつもあったことにびっくり!OurAge読者には料理上手な方が多いよう。 そして「料理」とはまた違うが、好きな家事に「お菓子づくり」をあげた方も複数いた。 「お菓子づくりが好き。子どもたちと一緒につくります。子どもたちもエプロンをつけ、味見をしてよろこんでいます」(43歳・自由業) 「自分へのご褒美にスイーツを作ります」(56歳・パート・アルバイト) 「お菓子づくりが大好き。はまったきっかけは有名パティシエのレシピ本をみながらつくったのに同じように出来上がらなかったこと。なんとなく目分量でも自分の味覚と勘で仕上がるお料理と違い、お菓子づくりは材料の計量、手順と手際、材質のよい焼き型、オーブンのクセを知って適した温度にすること……この全てが守られていないとレシピどおりの仕上がりにはならない。失敗して以来お菓子ばかりつくる日々となり、できることはやりつくし、今では人からつくってと頼まれるほど成長しました!お菓子づくりは奥が深いです」(46歳・専業主婦) 「誕生日ケーキを自分でデコレーションできるようになり、娘の友達に〝お母さんはパティシエ?〟ときいてもらえるほど成長しました。娘からは〝私の結婚式のケーキはお母さんがつくってね〟と言われており、そのためフランスに留学したいと言い続けてます。実現できるよう、日々頑張りたいです」(54歳・専業主婦)