【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】好きな家事、苦手な家事は何ですか?
3位 掃除、家の片づけ
【90票】 「好きな理由」は「洗濯」と同じ「きれいになると気持ちがいい」「気分がすっきりする」が多数。他には 「やればやるほど成果が目に見え達成感がある」(56歳・会社員) 「イライラしているときにやるとストレス解消になる」(40歳・パート・アルバイト) 「床を拭くと部屋の空気が凛とする感じがする」(58歳・専業主婦) 「丁寧にやるとダイエット効果も期待できるから」(55歳・専業主婦) 「風水にこっているのでお掃除はマストです」(42歳・専業主婦) 「床を雑巾で拭いてスッキリした部屋をみるのが好き」(49歳・パート・アルバイト) 「とにかく隅から隅まで無心になってやるのが好き」(43歳・会社員)、「花粉症なので」(51歳・専業主婦)など。 中にはこんなコメントも。 「好きな家事はトイレ掃除。昔、〝トイレをキレイにすると可愛い女の子に恵まれる〟と何かの雑誌に書いてあったのですが、ちゃんと可愛い女の子が生まれました(笑)。今は〝トイレをキレイにするとお金が貯まる〟と読んだので、毎日ピカピカにしています!」(51歳・専業主婦) お次は〝苦手な家事〟1~3位をご紹介しよう。
1位 掃除、家の片づけ
【353票】 好きな家事3位の「掃除、片づけ」がが苦手な家事部門の1位という結果に。苦手な理由に「疲れるから」「面倒だから」というのが多く、とくにお風呂掃除が「かがむなど無理な態勢をとるので、腰(または膝の関節)がツライ」「お風呂場が寒くてヤル気起きない」「どんなに頑張ってもとれないカビがあり、めげる」など掃除の中でも一番不人気だった。苦手な理由として他には 「これでよし、ということがない」(55歳・自営業) 「やってもきりがないから」(51歳・パート・アルバイト) 「頑張ってやってもすぐに汚れるし、散らかる。不毛な感じがするから」(49歳・専業主婦) 「そもそも片付けが苦手。掃除の前にまずものを片づけないと掃除がうまくできない」(43歳・専業主婦) 「掃除は何も生み出さないので苦手です。ひたすら汚れたところをキレイにするだけで疲れます。料理のように何かを生み出すのなら気持ちが落ち着きます」(40歳・会社員) 「自分の物はいいけれど家族の物、とくに主人の物はそれぞれに確認してから片づけないといけなかったりして、掃除がはかどらないから」(58歳・会社員) 「自分が汚したり散らかしたりしたわけではないのに、毎日毎日、掃除。なのに掃除しおわった途端、息子2人と何もしない主人に再び汚され、散らかされ……。きりがない」(49歳・会社員) 「掃除機をかけるだけならまだしも、事前にホコリを落としたりホコリが溜まっているところを見つけておいてから掃除機をかけないといけないのについ見落としてしまい、またやり直しなんてザラ。うるさい母が掃除機をかけた後にチェック。〝掃除、ありがとう〟じゃなく〝ここが汚い!〟と怒られたりします」(54歳・専業主婦) 家族の物があふれていて掃除がしにくい、やってもすぐ汚れる(汚される)というのは、確かに掃除へのモチベーションを下げるかも……。