【DeNA】三浦監督が新人選手へ「負けられないなという今日の気持ちを忘れずやってもらいたい」自主トレ初日に訓示
DeNAの新人合同自主トレ初日の視察を終えた三浦大輔監督がインタビューに応じました。 【画像】青星寮に入寮したDeNAドラフト1位の竹田祐投手 ドラフト1位の竹田祐投手(三菱重工West)や2位の篠木健太郎投手(法政大学)など本指名6人、育成を3人新たに獲得したDeNA。 8日に行われた自主トレで新人選手たちの顔つきを見て三浦監督は「やってやろうという気持ちを感じた。」と話しました。 「時代時代で新人の雰囲気は違うし、違わないとダメだと思う。今の時代でやってきた中で、今のこの環境を全て自分の野球のために活用して、その日その日を大事にしてもらいたい」と新人選手たちへの思いを語りました。 「あとはケガしないこと」と話し、「ケガには気をつけながらも、でも鍛えていかないといけないので。ケガを怖がっていたら上には行けない」とコメントしました。 また「1年2年いい意味で環境に慣れてくるのはいい。慣れていったときに壁にぶち当たったときに自分との戦いで弱気になってしまうこともあると思う。右肩上がりでいく選手は絶対いないですから。そのときにどういう気持ちで入ってきたか、こんなところでは負けられないなという今日の気持ちを忘れずやってもらいたい」と新人選手らに期待しました。