年間4兆円食品ロスに救世主“余剰品”など1万円相当がおよそ半額 勉強にもなる福袋 1/3ルールって何
■「おせち」 ではなく「おそち」!大好評の商品に
そんな見逃せない食品ロス問題に立ち向かうべくスタートした「ロスゼロ不定期便」。取り組みが共感を呼び、現在は1400人ほどのユーザーが契約しています。 【田中友梨奈アナウンサー】「1つ1万円相当の食品。それが1400人。1回届くタイミングで1400万円のフードロスが削減されていることになる。『もったいない』がたくさん解消されている」 そんなロスゼロには、福袋意外にも大好評の商品が。それがお正月の醍醐味、みんな大好き「おせち」 ではなく、その名も「おそち」。 メーカーが余らせてしまったおせちの在庫をお正月が過ぎてから、お得に購入できるサービスです。今年は2万円のおせちが1万5000円で提供されました。 【田中友梨奈アナウンサー】「遅く届くおせちで『おそち』。考えましたね」 さまざまなアイデアで、年間4兆円ものおっカネ~食品ロスに立ち向かうロスゼロ。 ムダを無くしておトクに楽しむ、おっカネ~サービスでした!。 (関西テレビ「newsランナー」2024年12月6日放送)
関西テレビ