「スプレータイプの日焼け止め」上手な塗り直し方は?プロの回答が気になる|美ST
ひと吹きでまんべんなく広がり、塗り漏れなし【スプレー】4選
「ま、いっか!」と外出先でのうっかり日焼け、諦めていませんか?塗り直しの積み重ねこそが、美肌への分かれ道。特に日中は予想以上に紫外線量もグッと増すので、機能性に優れ持ち運びがしやすい“塗り直しUV”があれば完璧です。塗り直しのコツも参考にして、今年こそ美肌をキープして!
1.センサイ SB クーリング プロテクティブ サンケアスプレー
-3℃の清涼感の心地よさと潤い&ツヤまで。SPF50+・PA++++ UV耐水性★★ 100g ¥10,450 *7/3数量限定発売(カネボウ化粧品)
\こう塗るのがGOOD!/ 汗で日焼け止めが流れた時こそスプレーの出番。特に忘れがちな首やデコルテにはピッタリ。パーツ1カ所につき、2~3秒程度吹きかけるのが、焼けないコツ。(SENSAI PR/吉江観花さん)
\こう塗るのがGOOD!/ 逆さでも使えて、塗りにくい後ろ髪にも簡単にスプレー。10~15cm離して、ジグザグにスプレーすると髪全体に広がりムラなく密着。重ねてもベタつきなし。(コーセーコスメポートPR/手嶋浩子さん)
\こう塗るのがGOOD!/ 一度できると消えにくい“サンダル焼け”。外出先でも塗り直しの習慣をつけるのも大事です。円を描くようにまんべんなく、目安は肌がしっとりするくらいスプレーを。(アンプルールPRマネージャー/佐藤智子さん)
4.アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー NA
汗、水に自動的に反応して、UVブロック膜が強くなる最新技術を搭載。SPF50+・PA++++ UV耐水性★★ 60g ¥1,958(資生堂)
\こう塗るのがGOOD!/ 全身用のスプレーは手軽な反面、吸い込みの危険からお顔に直接吹きかけるのはNG。一度手のひらに出してから、少量ずつ馴染ませて使用するのがルールです。(資生堂PR/濱田実佑さん) 2024年『美ST』7月号掲載 撮影/久々江 満 取材/平井ゆみ 再構成/Bravoworks,Inc.