岐阜県ゆかりの作家の作品ずらり 「県有名人チャリティー色紙展・小品展」 歳末助け合い運動の一環で
県ゆかりの画家などの作品を入札で購入できる「県有名人チャリティー色紙展・小品展」が28日から岐阜市で始まりました。 この催しは、歳末助け合い運動の一環で、今年で47回目です。 会場となった岐阜市のマーサ21には、院展特待の日本画家、伊藤嘉晃さんや一水会委員の洋画家、青木年広さんら県ゆかりの作家224人が寄せた230点が展示されています。 作品は入札で購入することができて、来場者は熱心に品定めをしていました。 収益金は岐阜新聞岐阜放送社会事業団を通じて県内の社会福祉に役立てられます。 この催しは入場無料で、最低入札価格は6600円。 11月30日の正午までに希望作品に入札して、入札の無かった作品はその日の午後1時から6600円で購入できます。