日本全国スイーツ行脚する甲斐みのりさん激推しの「町の洋菓子屋さん」7選
4. 名古屋〈ボンボン〉
“町の洋菓子屋”として完璧!〈ボンボン〉 1949年創業。1956年、現在の洋菓子販売と喫茶のスタイルに。喫茶のインテリアやクマのロゴマーク、包装紙のデザインに至るまで昭和レトロな世界観で統一されている。同店が手がける中華〈天津楼〉が隣接。
4. 名古屋〈ボンボン〉
一番人気は生クリームとスポンジのハーモニーが絶妙な「マロン」。 住所:愛知県名古屋市東区泉2-1-22 TEL:052-931-0442 営業時間:8:00~21:00(洋菓子店20:50LO、純喫茶20:40LO) 定休日:無休 席数:80席 Instagram:@bonbon1949_nagoya HP:https://cake-bonbon.com/
5. 松本〈翁堂本店〉
誰もが懐かしさを感じてしまう「タヌキケーキ」の〈翁堂本店〉 昭和の香りを残すレトロ洋菓子としてブーム再来を果たした「タヌキケーキ」の聖地。マスクをつけたタヌキ、コアラやパンダのバージョンなど、季節や時流、ユーモアを取り入れたさまざまなアレンジが楽しい。
チェリーの帽子を被っているのが基本のタヌキケーキ。 住所:長野県松本市大手4-3-13 TEL:0263-32-0183 営業時間:9:00~18:00 定休日:水休 Instagram:https://www.mcci.or.jp/www/okinado/ 創業1911 年。駅前店には喫茶室も併設。
6. 明石〈くるみや本店〉
1957年の創業以来地元に支持され続ける名店〈くるみや〉 「流行にとらわれず、ずっと愛されるお菓子づくり」のモットーは当初から変わらず。生菓子、焼菓子、ソフトクリームとどれをとっても誠実な味。タヌキとスワンのシューがどちらも揃う貴重な店でもある。
純白のいでたちが美しいシフォンケーキは、紅茶によく合う。 住所:兵庫県明石市本町1-19-3 TEL:078-911-2468 営業時間:10:00~19:00 定休日:無休 HP:https://kurumiya.jp/ 地産地消にこだわったお菓子をつくっている。札幌店もあり。