つわりの症状や対策がいろいろすぎる! 「マクドナルドのポテトで頭がいっぱい」「ピンポン玉おにぎりで空腹回避」妊娠期の食事・症状・実体験を先輩ママ589人に調査
【対策】「こんな対策でのりきった!」体験者の声
症状は人によって大きく異なることがあらためて痛感させられましたが、そんなつらい「つわり」を先輩ママたちはどのように乗り切ったのでしょうか。みなさんから寄せられた回答を症状別にご紹介します。 【設問】「つわり」に関して、効果的な対策や試してみたこと、「こうすると楽になった」ということはありますか。 ■胃や胸の不快感/食欲不振が辛かった方は、酸っぱいものやゼリーなどで対策 もっとも多かった『胃や胸の不快感』や『食欲不振』。先輩ママたちが実際に行った対策としては、「酸っぱいものやゼリーを食べた」といったものが多数寄せられました。 食欲を刺激してくれる酸っぱいものや、するっと飲み込めるゼリーは「つわり」にかかわらず、食欲不振時の心強い味方。栄養価の高いものならなおさら、栄養を摂取しなければならない体調不良時に重宝されます。 その他にも、飴やグミ、炭酸で気を紛らわせたり、「何にでもポン酢をかけてすっぱくして食べていた」といった回答もありました。 ご飯は冷まして食べました。インゼリーなどの栄養価の高いゼリーなど力高めました。[石川県・パート・アルバイト] すっぱいグミを食べると口がすっきりして気分よくなり、仕事中のおともでした。[大阪府・パート・アルバイト] とにかく寝る。炭酸を飲む。 [神奈川県・家事専業] トマトやポン酢などサッパリしたものを食べるようにし、何にでもポン酢をかけるようにしたところ食べれるレパートリーが増えました。また、ミネストローネは食べれたので野菜を沢山入れて栄養が不足しないように心がけました。 [神奈川県・家事専業]
空腹時に気持ち悪くなる派の対策は「ちょっとずつ常に食べる」
『空腹時に気持ち悪くなる』ことに悩まれていたママさんの中には、ちょっとずつ常に食べることで「つわり」を乗り切った方が多数。 ガムやグミ、タブレットなどのほかにも、ラップで丸めたピンポン玉サイズのおにぎりを食べていた、といった経験談もありました。 食べ過ぎを回避するために「一度の食事量を減らしてその分食べる回数を増やす」といった、実体験に基づいた工夫のアイディアも寄せられています。 なにか食べていれば紛れたのでガムやグミ、タブレットなど常に食べていました。[東京都・家事専業] 食べつわりだったので常に何かを食べていないと気持ち悪かったのですが、食べ過ぎで胃痛が起きた為、食べることを医師に制限されました。一回の食事の量を減らして回数を多くしたり、飴を舐めてしのぎました。[千葉県・家事専業] 飲み物を色々試しました。ジャスミン茶が良い時、SUNTORYの天然水が良い時、いちごミルクが良い時、どれも駄目で味噌汁が美味しく感じた時もありました。空腹時の吐き気には、冷ましたご飯にゆかりを混ぜるのが1番良かったです。常に多めに炊いて、保温を切った状態で少しずつ食べていました。ラップでピンポン玉サイズに丸めたら食べやすかったです。 [兵庫県・家事専業]