レイカーズ八村塁が古巣相手に奮闘 8得点7リバウンドで延長戦の末に勝利 レブロンは31得点で通算4万点にあと「9」
◇バスケットボールNBA レイカーズ134-131ウィザーズ(日本時間1日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】前の試合で豪快なダンクシュートを決める八村塁選手 NBA・レイカーズの八村塁選手が日本時間1日、古巣ウィザーズ戦で11試合連続でスタメン出場。35分9秒間プレーし、8得点7リバウンドをマーク。チームは、アンソニー・デイビス選手が40得点、レブロン・ジェームズ選手が31得点を挙げるなど、134-131で大接戦を制しました。 八村選手は、第1Q残り5分24秒レイアップで初得点を挙げて、前半は4得点を記録。チームはアンソニー・デイビス選手が24得点を挙げるなど、70-69で折り返します。 後半もきっ抗した展開の中で、八村選手は4得点をマーク。試合は126-126で延長戦に突入します。延長戦の3点リードした残り8秒の場面では、相手の3ポイントシュートのリバウンドを八村選手がつかみ、大接戦の末に連勝を飾りました。 八村選手は、4試合連続の2ケタ得点とはなりませんでしたが、フィールドゴール36.4%で8得点。7リバウンド1アシストを記録しています。 また、アンソニー・デイビス選手が両チーム最多の40得点を記録。レブロン・ジェームズ選手は31得点を挙げて、前人未到のNBA通算4万点まで残り9としました。 レイカーズ 134-131 ウィザーズ レ|31|39|29|27|8| 134 ウ|34|35|26|31|5| 131