大泉洋 13歳娘からの“衝撃発言”にショック!? 「パパみたいになりたい」その真意とは…
俳優の大泉洋(51)が9日放送のNHK「午後LIVE ニュースーン」(月曜~金曜後3・10)にVTR出演。娘からの“衝撃の言葉”を打ち明けた。 【写真】<日本外国特派員協会「室町無頼」試写会、会見>会見に臨んだ(左から)大泉洋、入江悠監督 俳優だけでなく、同局の音楽番組「SONGS」のMC、大みそかのNHK紅白歌合戦司会、さらに歌手活動と活躍の場を広げている大泉。23年大みそかには歌手として紅白歌合戦に出場し、話題を呼んだ。 そして51歳の現在、主演映画「室町無頼」(監督入江悠、1月17日公開)で人生初となる本格アクションに挑戦。ジャパンプレミアに出席した際には、この映画の立ち回りで膝を7針縫たことを明かしていた。 そんな多忙かつ過酷な日々を送る中で、13歳の娘から衝撃の一言を告げられたそう。それは「“パパみたいになりたい。なぜなら何の努力もなしにここまで来たから”」という言葉。これに対し、大泉は「振り返ってみれば私は努力と思っていないだけで。撮影するときも寝ないこともありましたし、演劇に対しても朝までメンバーと語り合いながらどうやったら面白くなるのか考えてきた。それもよく考えたら努力なわけで…」と苦笑い。 ただ「それはやりたいことやってるし面白いことやってるからできるわけで。それを努力と思わなかったと言えば思わなかった」とこれまでの人生を真剣に考え込んでいた。