【大人の白スニーカー4選】エディター私物公開!本当に愛用しているスニーカーは?
きれいめ派、カジュアル派を問わず通勤コーデの定番となっているスニーカー。きれいめファッションを提案するBAILAのエディターにもスニーカー好きが増加中! エディター陣がこぞって所有しているのが鉄板の「白スニーカー」。どんなコーデにも合わせやすく、玄関で悩まず履けるのは白だからこそ。ひとくちに「白スニーカー」といっても、エディターそれぞれに強いこだわりがある模様。愛用モデルとこだわりポイントを聞いてみました。 【写真】バイラ編集部スタッフの愛用スニーカー7選
アディダス BW ARMY「ひかえめな存在感がコーデ全体を格上げしてくれる」(編集W)
◆編集Wの愛用白スニーカー アディダス オリジナルス「BW ARMY」 購入時期:2023年秋 価格:約10000円(当時) 購入場所:ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ店舗 西ドイツ軍のトレーニングシューズである、通称“ジャーマントレーナー”がルーツの「BW ARMY」。ブランドを主張しないひかえめなシンプルデザインが人気の秘密。 「手持ちシューズの中でも、どんな服ともすんなり合わせられる万能スニーカーNo.1! ひかえめなボリュームとガムソール以外はほぼ白のワントーンで主張しすぎないのがその理由。 オーセンティックで佇まいに品があるところも好きなポイント。黒の革靴の代わりに使えて、革靴を合わせるよりも快適で今っぽく、けどラフになりすぎない絶妙なバランスが気に入っています」 【編集W】 本誌ファッション・書籍・コミック担当。これまでに在籍してきたメンズ誌、モード誌、aroundハタチ雑誌の幅広いファッションがワードローブに混在。好きなものは建築、アート、猫。いつでも熊谷守一の猫に惹かれている。
アディダス スタンスミス「定番の安心感と品のよさはさすが」(編集ぴら)
◆編集ぴらの愛用白スニーカー アディダス 「スタンスミス」 購入時期:2023年3月頃 価格:約15000円 購入場所:Le Dome 丸の内店(EDIFICE/IENA) アディダスの名作の中でも最もアイコニックな「スタンスミス」。タイムレスなルックで汎用性の高さも魅力のひとつ。 「スニーカーは素敵な人のスニーカーコーデを参考に購入することが多いです。これはデザイナーのフィービー・ファイロが、当時セリーヌのショーの最後の挨拶で履いていたことを思い出して購入! どんなものでも合わせやすく『とりあえずコレ』と選んでしまう一足。品のあるカジュアルコーデにしたかったので、シャツとナロースカートのコンビに合わせました」 【編集ぴら】 毎日ドラマチックでいたいファッション・ドラマ担当。チェック柄とカフェラテをこよなく愛する丑年です。フランスパンと美味しそうな名前のコスメは見かけたら脊髄反射で購入。猫とリスが好き。