“待ってました!”…主演・栗山千明が晩酌を楽しむグルメドラマ、第1話がTVerで配信<晩酌の流儀3>
栗山千明が主演を務めるドラマ25「晩酌の流儀3」(テレ東系、毎週金曜深夜12:42-1:13)第1話が6月28日に放送。TVerでは第1話の配信を開始した。 【写真】完成した料理を見て嬉しそうな“伊澤美幸”栗山千明<晩酌の流儀3> ■“お酒”をテーマにしたグルメドラマ「晩酌の流儀3」 本作は、飲むお酒をいかに美味しく飲むことが出来るかを追求する“お酒”をテーマにしたグルメドラマ。2022年にシーズン1がスタートし、同年末にスペシャル、2023年にはシーズン2を放送。栗山演じる主人公・伊澤美幸の飲みっぷりが話題を呼び、SNS上では「#晩酌の流儀」で自らの晩酌を投稿する視聴者が続出した。 待望のシーズン3では、今まで以上に美幸のお酒への情熱が加速。美幸の晩酌の要である食材調達はこれまでスーパーマーケットの「ツルマート」が中心だったが、商店街へと広がりを見せていく。 ■「めっちゃ好きなドラマなのでうれしい」人気シリーズ待望の続編に喜びの声続々 人気シリーズ待望の続編ということで、SNS上では「第3シーズン始まったのうれしすぎる」「待ってました!」「何度見返したかわからないくらいリピートしています」「めっちゃ好きなドラマなのでうれしい」「ほっこりするドラマ大好き」と喜びの声が寄せられている。 第1話では、会社の同僚のほか、牛場(馬場裕之/ロバート)や珍山(ミスターちん)も前シリーズに引き続き登場。さらに、大久保佳代子や友近も商店街の店員として出演しており、さらに「面白くなりそう」というコメントも上がっていた。また、栗山の飲みっぷりや食べっぷりも健在で「お酒の注ぎ方が完璧」「惚れる」「最高」などのコメントがSNSでも上がった。 次回、第2話は7月5日(金)に放送。ホップハウジングにパーソナルトレーナー・加藤(佳久創)が来店する。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、前シリーズも配信中。 ■第1話見どころ※以下ネタバレを含む 先日、勤めているホップハウジングの社宅へと引っ越してきた伊澤美幸(栗山)。以前住んでいた場所よりこじんまりしたが、日当たりの良い窓、手軽な大きさのキッチン、家賃も安く、より晩酌に全力を注ぐことができるので気に入っていた。 会社に出勤してからも、同僚たちと新居の住み心地についての話に花を咲かせる。美幸は今の物件を気に入っているものの、たった1つ、いつも通っていたスーパーマーケット「ツルマート」への距離が遠くなってしまったことだけが気になっていた。 そんな中、横野(駿河太郎)という男性がホップハウジングに来店。まだ物件が決まっていないにも関わらず、引っ越し後の挨拶に何を持っていこうか悩んでいるという横野。それを聞き、美幸もそろそろ”お隣さん”に挨拶に行かなければと手土産に悩み始める。 普段は冗談しか言わない支店長・海野(おかやまはじめ)が珍しくまともなアドバイスをしてくれたため、自分が「詳しい分野のオススメの品」を選ぶことにした美幸。 終業時間になると、美幸は新たな帰路にある「雪谷一番商店街」へと足を向ける。「ツルマート」の人気商品のみが置かれている「ツルマートプチ」に立ち寄り、牛場(馬場)と珍山(ミスターちん)に思いを馳せていると、そこに牛場と珍山の姿が。二人とも先週からこの店に異動になったそうで、美幸は大喜びする。 そんな珍山から、オリーブオイルを薦められた美幸。“お隣さん”も酒飲みである情報を得ていたことから、それを挨拶の品にしようと思いつき、意を決して訪ねると、そこに現れたのは支店長の海野だった。