バルドラール浦安・柴山圭吾がフットサル日本代表サポートメンバーに選出!
日本サッカー協会(JFA)は9月6日、バルドラール浦安の柴山圭吾がサポートメンバーとして。キルギス遠征に臨むフットサル日本代表の活動に参加することを発表。13日のみチームに帯同するそうだ。
首位の浦安に所属する長身ピヴォ
8月28日、高橋健介監督の就任以降初の日本代表メンバー16名が発表された。9月14日からキルギスへの遠征を実施し、2028年のW杯に向けて強化を図る。 この遠征のサポートメンバーとして、現在リーグで首位に立つ浦安から19歳の柴山圭吾がサポートメンバーとして13日の練習に帯同することが決定した。 柴山は15歳で浦安にてFリーグデビュー。16歳から一つ飛び級のU-20日本代表トレーニングキャンプに参加し、各年代別の代表活動に参加してきた。強靭なフィジカルを武器と反転シュートが持ち味のピヴォとして4年間浦安の一員としてプレーし、フル代表の活動への参加は今回が初帯同となる。
【関連記事】
- 【日本代表】キルギス遠征に臨む、高橋ジャパン初のメンバーが決定!樋口就大、南雲颯太が初選出!
- 【U-18日本代表】日本の未来を担う原石が集結。“高橋チルドレン”の活動がスタート!「育成年代から世界と戦う経験を積めば、世界との実力差も縮まる」(高橋健介監督)
- 【U-18日本代表】“ストライカー兼フィクソ”という稀有な才能「得意なプレーは縦突破からの左足ドン」(名古屋オーシャンズU-18・酒井春輔)
- 【日本代表|新体制記者会見全文掲載】高橋健介新監督“高橋ジャパン”のビジョンとは?2026アジアカップ「3位以内」、2028年W杯「ベスト8」へ向けた6つの強化指針
- 【U-20日本代表/WEB取材】“同世代の”代表活動に呼ばれた柴山圭吾「“悔しい”というのが一番大きい」