【2024年】アウトドアでも活躍するおしゃれな車18選!車種別におすすめを紹介
新しいテクノロジーを楽しめるおしゃれな【コンパクトEV】2選
個性的なデザインが豊富なEV。静かな走りで風を感じるのも最高に気持ちいい。 ◆フィアット|500e ¥5,360,000 ・かわいすぎる電気自動車で近場キャンプもイケる! 4人が乗れる小型実用車の金字塔、フィアット 500。既存のエンジン搭載車をEV化けしたのではなく、基本設計から刷新しているのが特徴だ。愛嬌のあるデザインは最新型にも踏襲され、さらに洗練されたものに。 併売中の旧モデルと比べて角がとれ、EV専用のプラットフォーム(クルマの土台となる下回り全体)を採用し、全長は60mm長くなった。先進の運転支援機能も装備され、フル充電での航続距離は335km(WLTC値)だ。 【FIAT 500e OPEN(2023年モデル)】 ●ボディサイズ:全長×全幅×全高:3630×1685×1,530mm ●車両重量:1,360kg ●最小回転半径:5.1m ●駆動方式:前輪駆動 ●モーター最高出力:87kW(118PS)/4,000rpm ●最大トルク:220Nm/2,000rpm 問い合わせ先:フィアット ◆BYD|ドルフィン ¥3,630,000(税込み) ・電動車らしい個性を放つ秀逸デザイン バッテリーEV(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を中心に生産する中国の自動車メーカー、BYD。リチウムイオンバッテリーの製造では世界のトップメーカーという強みを活かした電動車の開発を進めている。「ドルフィン」は使いやすいコンパクトなボディとリーズナブルな価格に加え、家電機器などに給電可能な「V2L(vehicle to Load)」、そして住宅に給電する「V2H (Vehicle to Home)」も搭載し、キャンプの電化に加えて災害時にも頼りになること確実だ。 ドルフィンという車名のとおり、流線型のデザインが特徴。航続距離を伸ばすためのエアロダイナミクスで生まれた、なだらかなルーフラインを持つスタイルはとても未来的。横基調のシャープなラインを持つフロントグリルと、LEDヘッドライトやデイタイムランニングライトを装備したフロントマスクも個性的だ。 【BYD DOLPHIN】 ●全長×全幅×全高=4,290×1,550×1,770mm ●最小回転半径:5.2m ●車重:1,520kg ●駆動方式:前輪駆動 ●フロントモーター最高出力:70kW(95PS)/3,714~14,000rpm ●最大トルク:180Nm/0~3,714rpm ●一充電走行距離:400km(WLTCモード) 問い合わせ先:BYD
BE-PAL.NET