【2024年】アウトドアでも活躍するおしゃれな車18選!車種別におすすめを紹介
ファミキャンにもおすすめ!おしゃれな【ミニバン】2選
荷物をたっぷりと積み込み、多人数乗車をゆとりを持ってこなす。まさに敵なしだ。 ◆ルノー|カングークレアティフ(ディーゼル) ¥4,190,000 ・日本向けに「あえての」シンプルグなレードを設定 全長は従来型と比べて210mmも長くなり、積載能力はいうことなし。ドイツ車にも通じる強い顔つきや、インテリアの質感の高さなど、これまでにない乗用車的アプローチ。LEDヘッドライトや先進運転支援技術などが装備され、ドライブでの安心感が高まっている。 ●ボディーサイズ:全長4,490mm×全幅1,860mm×全高1,810mm ●車両重量:1,650kg ●排気量・種類:1,460cc直列4気筒ターボ ●エンジン最高出力 :85kW(116PS)/3,750rpm ●最大トルク:270N・m/1,750rpm ●燃料タンク容量:54L ●燃費(WLTCモード):17.3km/L 問い合わせ先:ルノー ◆フィアット|ドブロ ¥3,990,000~4,290,000 ・親しみやすく使いやすい輸入ハイトワゴン フィアットらしくカジュアルなデザインが特徴。2列シート5人乗りの標準仕様と、3列シート7人乗りのロングモデル「ドブロ マキシ」の2種類。エンジンは共に1.5Lディーゼル。 【DOBLO/2WD】 ●ボディーサイズ:全長4,405×全幅1,850×全高1,850mm ●車両重量:1,560kg ●最小回転半径:5.6m ●WLTC燃料消費率:18.1km/L 問い合わせ先:フィアット
積載性も走りも両立!おしゃれな【ステーションワゴン】3選
優れた積載性と走りの良さを両立するステーションワゴン。立体駐車場に収まる高さも魅力だ。 ◆プジョー|308SW ¥3,870,000~5,766,000 ・バカンスの国で育ったステーションワゴンの実力 長期の休暇が当たり前のフランスで、使いやすさと走りの両立を考えて仕上げられたワゴン。プラグインハイブリッドモデルも用意され、切れ味のいい走りを披露する。力強いトルクが魅力のディーゼル車もあり。 【GTハイブリッド/2WD】 ●ボディーサイズ:全長4,655×全幅1,850×全高1,485mm ●車両重量:1,720kg ●最低地上高:130mm ●最小回転半径:5.3m ●WLTC燃料消費率:17.5km/L 問い合わせ先:プジョー ◆アウディ|A4オールロードクワトロ ¥6,720,000~ ・スタイリッシュな見た目だが悪路走破性はとても高い! 170mm確保された最低地上高とクワトロシステムで、悪路走破性も十分。そこに都会的で伸びやかなワゴンデザインが加わることでさり気なさを演出。ゆったりとアウトドアを楽しみたいという人には最適。 【オールロードクワトロ/4WD】 ●ボディーサイズ:全長4,760×全幅1,845×全高1,490mm ●車両重量:1,660kg ●最低地上高:170mm ●最小回転半径:5.5m ●WLTC燃料消費率:12.5km/L 問い合わせ先:アウディ ◆トヨタ|クラウン エステート ・新しいステーションワゴンのカタチを具現化 2024年に発売予定の新型クラウンエステート。デザインはワゴンというよりSUVとのクロスオーバーで実にスタイリッシュ。全長が4930mm、全幅が1880mm、全高は1620mmと、大きめの4WD専用車だ。 クラウン エステートは「セダンの車体後半を荷室用に設計したステーションワゴン」という既成概念を覆す存在かもしれない。このカテゴリーの選択肢は年々少なくなり、SUV人気が高まるばかりだが、その理由のひとつにSUVのかっこよさがある。 商用車的な長方形のスタイリングは道具感があり、それはそれでいいものだが(ボルボの旧世代エステートがキャンプ好きに人気なのもそうした理由による)、毎日フィールドに行くならともかく、家族の普段使いや仕事での利用など、目的や行き先を選ばない汎用性の高さを誇るSUVこそ、現代のトレンドだ。 新型は派生モデルにとどまらない独自性が光るスタイリング。SUV系には違いないが、ラゲッジ後端まで水平基調を保つルーフラインが、このモデルをステーションワゴンたらしめている。 欧州では高級スポーツカーなどをベースに荷室だけを専用設計とした、シューティングブレークが作られていた(現在のそれはよりステーションワゴンに近いタイプ)。貴族が狩猟に行くための実用性を加味した高級車という位置付けだ。クラウン エステートには、そんなシューティングブレーク的なキャラクターも垣間見える。 問い合わせ先:トヨタ