静岡市の山伏から下山途中に道に迷う 会社員の男性(51)を静岡県警のヘリコプターが救助
26日に静岡市葵区の山伏で、下山途中に道に迷い自ら救助要請していた、静岡市の男性(51)が静岡県警のヘリコプターに救助されました。 救助されたのは静岡市駿河区の会社員の男性(51)です。警察によりますと、男性は26日午前6時ごろ、知人3人と静岡市山伏に向け登山を開始。登頂後先行して下山を始めましたが道に迷い、自ら救助要請をしたということです。 その後、静岡県警のヘリコプターが遭難していた男性を発見し救助しました。男性にケガはありませんでした。 警察では「無理のない登山計画を立て、天候や体調に不安を感じたら無理せずに下山をしましょう」と呼び掛けています。