稲葉篤紀元監督が侍ジャパン「プレミア12」始球式に登場、地元のマウンドに立つ 2019年の第２回大会で指揮し初優勝
「ラグザス presents 第3回 プレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」の初戦となるオーストラリア戦（11月13日、バンテリンドームナゴヤ）の始球式を、元侍ジャパン監督で日本ハム2軍監督の稲葉篤紀さん（52）が務めることが28日、分かった。 稲葉さんは侍ジャパン監督として、2019年の第2回プレミア12で日本を大会初優勝に導き、21年東京五輪でも見事金メダルに輝いた。その2大会とも井端監督は代表のコーチとして稲葉監督を支えていたが、前回大会の優勝監督から、始球式で心強いエールを送られることになる。 また、稲葉さんは愛知県北名古屋市出身。地元で行われる侍ジャパンのプレミア初戦をマウンドから盛り上げる。
中日スポーツ
