寒い時季にも活躍! 大人の「バケットハット」コーデ3選。愛用ブランドと被り方を洒落者たちのスナップで
いまやキャップにも匹敵する人気のバケットハット。秋冬の街角スナップでも着用率は上昇中だ。そこで、今の時季に真似したい冬のバケットハットコーデを紹介。 【写真10点】「寒い時季にも活躍する!大人の『バケットハット』コーデを洒落者3人のスナップで」を写真でチェック 3人の洒落た大人たちの被り方を参考にどうぞ。
① どのコーデにも馴染むブラック
寺坂晃佳さん(37歳) オーシャンズのスナップ常連である寺坂さんは、ブラックを基調としたコーディネイトを構成。ハズしとして柄シャツとスニーカーを取り入れたのも洒落ている。
ハットはヴィンテージから着想を得て、モダンに昇華するソラリスアンドコー製をセレクト。
ナイキの「エア クキニ」も足元でいい個性を放つ。
② ハットをはじめ、小物は引き締め役
松崎翔太さん(37歳) 秋らしいチェックシャツを羽織った松崎さんのスタイル。ボトムスにはハンパ丈のベージュパンツを合わせ、コーディネイトを完成させた。
着こなしのポイントになっているのが、エンズアンドミーンズの丸型のメトロハット。さりげなくあしらわれた、“EM”タグが洒落ている。
ハットと同色のブラックのニューバランス「992」がコーデを引き締めてくれる。 ブラウンやベージュを基調とした着こなしは小物を黒でまとめると引き締まった印象に。
③ 季節感じる、コーデュロイのバケットハット
佐藤克紀さん(26歳) 季節感漂う、キルティングのノーカラージャケットを身に纏った佐藤さん。合わせたシャツとニットは古着。ブルーとカーキの相性は言わずもがな最高だ。
ポロ ラルフ ローレンのコーデュロイハットは、経年変化も楽しめる。
絞られたカーゴパンツで、足元のニューバランス「2002 R」を程良く強調。トップスとの色合わせも計算された着こなしだ。 ◇ 夏のスナップでも、街中で多く見られたバケットハット。これからの時季は、素材使いや形を冬仕様にアップデートして自分のスタイルに落とし込もう。
OCEANS編集部