『おむすび』熱狂再び… 紅白歌合戦で一番盛り上がった名曲熱唱 「タイミング神がかってない?!」「伏線回収…?」
NHK連続テレビ小説「おむすび」第69回が9日、放送された。結(橋本環奈)の上司・立川(三宅弘城)が、人気ロックユニットB’zの「ultra soul」(2001年)を熱唱するシーンがあり、SNSで話題になっている。 ◆紅白歌合戦を盛り上げた人気ユニット【写真】 【ネタバレを含みます】 モニターの欠員が出た炊飯器の試食会は、翔也(佐野勇斗)が野球部に参加を依頼。急きょ、部員たちが参加してくれることになり、無事に終了した。 結は、地元産の規格外野菜を使った日替わりランチメニューを考案。社員たちに好評で、結はうれしさをかみしめる。 そこへ、立川が歌うB’zの「ultra soul」が聞こえてくる。立川は調理場の掃除をしながら「そして輝くウルトラソウル!ハイ!」とノリノリで歌う。同僚の調理師・原口(萩原利久)は、結に「あれ、(立川さんが)最高潮に機嫌いい時や」と伝えたのだった。 B’zは年末の紅白歌合戦で、「ultra soul」をサプライズ披露し、話題になった。SNSでは「紅白でのB'z 『ultra soul』の熱狂を予見していたかのような脚本に感動」「紅白の熱狂を思い出さざるを得ないw」「タイミング神がかってない⁈スゲーーー!!!」「紅白の余韻が残るこのタイミングで」「紅白とシンクロ。これ偶然??」「立川さん、紅白の伏線回収…?」「B'zって凄いなぁとあの盛り上がりをまた思い出して感動してる」「撮影してるの去年とかだろうにトレンドキャッチ力すごいなー笑」といったコメントが見られた。
中日スポーツ