ハートマーク付きで報告 バドミントン銅メダルの“シダマツ”志田千陽が1か月の時を経て念願のご褒美ゲット
パリ五輪でバドミントン女子ダブルス銅メダリストの“シダマツ”ペアの志田千陽選手が、言い続けてきた願いを叶えました。 【画像】おどけたポーズをとるバドミントンの志田千陽選手 オリンピック初出場のシダマツペアは激闘の末、銅メダルを獲得。試合後に自分へのご褒美を尋ねると、志田選手は「生牡蠣(カキ)を食べたい」と一言。理由は「オリンピックに向けて練習は休めないと思っていたし、体調不良になっちゃいけないと思ってずっと生牡蠣を食べるのを我慢していた」とベストパフォーマンスをする上でずっと我慢していたことを明かしました。 しかし、帰国後もジャパンオープンが始まったりと多忙な志田選手。「試合もあって疲れっぱなしだったので、食べたらあたるなと思って結局食べられずに。落ち着いたら食べたいです」と話していました。 すると、11日に自身のInstagramに「実は、ちょっと前にずっと我慢していた念願の生牡蠣を食べました。おいしかったです」とハートマークがついたコメントと共に、大量の牡蠣を前に笑顔をみせた写真を投稿しました。 パリ五輪から1か月以上経って、ようやく叶えたご褒美にSNSでも「ずっと我慢してたから念願で食べれてよかったねー!!!お腹壊さないようにね笑」「遂に生牡蠣食べたんですね!」「オリンピックに備えてずっと我慢されてましたもんね!」と声が寄せられました。