カッコよすぎじゃないですか!?名優・萩原聖人、雰囲気抜群の大物手アガリ&チラ見せ笑顔にファン悶絶/麻雀・Mリーグ
点数以上に“魅せる”からこそ、ファンの心はしびれまくりだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月8日の第1試合に出場したTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が南2局2本場に会心の跳満ツモ。声優もこなす名俳優らしく渋い声で点数申告すると、チラリと見せた笑顔で、さらにファンを楽しませた。 【映像】渋い声まで魅力的 萩原、アガリ直後に笑顔キラリ 萩原はMリーグ発足直前のタイミングで、俳優とプロ雀士の二足のわらじを履くことを決断。Mリーグ初年度から看板選手としてリーグの発展に尽力すると、チームでは「おもしろい麻雀」「魅せる麻雀」を追求、卓を離れた場所ではそのタレント力を惜しみなく使い、各種メディアの取材などでも麻雀に関する発言を繰り返してきた。テレビ対局創世記から華々しい活躍をしてきたこともあり、Mリーグが現在の形になることへの功績は非常に大きい。 リーグ7年目、なんとかいちプレーヤーとして結果を出したい萩原だが、今期はここまで未勝利。この日の試合も苦しい状況が続いていたが、南2局2本場にチャンスが到来すると、13巡目にタンヤオ・ドラでリーチ。ここでビシッと一発でツモりあげると、裏ドラも2枚乗せて、リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・ドラ・裏の跳満、1万2000点(+300点)をもぎ取った。 「3000・6000は3200・6200」と俳優モードとも思える渋い声で点数申告した直後、点棒授受のタイミングで他の選手と会話を交わし、一瞬ニコッと笑顔。雰囲気抜群に戦う姿勢からギャップのある笑顔などに「ニコニコはぎ~」「声かっこよ」と、ファンも大歓迎だった。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部