ボルドグフーシュが13日に帰厩 昨春の天皇賞以来の復帰へ「まずは順調に調整を続けていけるように」
昨年4月30日のGⅠ天皇賞・春6着後に右前肢の腱周囲炎が判明し、長期にわたって戦線を離脱しているボルドグフーシュ(牡5・宮本)が13日、栗東トレセンへ帰厩。復帰に向けて14日から運動を再開した。 「さすがに体は緩んでいますが、元気いっぱいですよ。この馬らしいうるさい面は相変わらずです。まずは1回、無事に競馬場(レース)へ連れていくところまで、順調に調整を続けていけるように」と河村助手は話した。 次走は未定。今後はまず、ゲート再試験を受けることになっている。
東スポ競馬編集部