斉藤慎二の愛馬オマタセシマシタは放送作家・村上卓史氏の名義へ 引き続き船橋所属で今月末に復帰予定
活動休止中のお笑いタレント斉藤慎二（４１）が地方競馬で所有しているオマタセシマシタ（牝４）は、放送作家である村上卓史氏の名義で競走生活を続けることになった。１４日に村上氏がＸ（旧ｔｗｉｔｔｅｒ）に「各所との協議の結果、馬主資格を持つ私が預かることとなりました」と投稿。引き続き船橋・川島正一厩舎に所属して現役を続行し、今月末の船橋競馬で復帰する予定を明らかにした。 オマタセシマシタは、トリオ名の由来でもあったジャングルポケットを父に持ち、斉藤が馬主になるプロジェクトを立ち上げて落札。ホッカイドウ競馬でデビュー後、金沢、笠松、南関東と渡り歩いて、通算２４戦３勝の戦績を残している。 村上氏は「ウイニング競馬」など多くの競馬番組にも携わり、オマタセシマシタのプロジェクトに関わってきた経緯から引き受けたものとみられる。
東スポ競馬編集部
