ソフトバンク大関友久3回途中でKO 2回までは粘りの投球も3回に先制許す
◆SMBC日本シリーズ2024 第5戦 ソフトバンク―DeNA(31日、みずほペイペイドーム) ■ピッチングのイメージは全く違う背後の文字【写真】 日本シリーズ初先発のソフトバンク大関友久が、3回に1点を先制されて降板した。 初回と2回はいずれも得点圏に走者を背負うも、粘りの投球で本塁生還を許さなかった。ただ、3回、2死一、二塁とされると、7番筒香嘉智にカウント1ボール2ストライクから内角低めのフォークを押し込まれ、中前に運ばれた。 試合前に「日本一に王手をかけられるように、1球1球を大切に腕を振っていく」と意気込んでいたが、粘りきることができなかった。2番手の松本晴は2死満塁とされるも、森敬斗を遊ゴロに打ち取り、追加点を与えなかった。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社