阪神新ユニが「めちゃくちゃかっこええ」 “黄色減少”悲しむ声も「さみしいな」
ファン感謝デーで新ユニホームが発表された
阪神は23日、甲子園球場で行われたファン感謝デーで、来季から着用する新ユニホームを発表した。3年ぶりのデザイン変更に、「かっこいいな」「イエローが足りないような」など、ファンからは様々な声があがった。 【実際の写真】「めちゃくちゃかっこええ」お披露目された阪神の新ユニホーム 2022年から3年間着用したユニホームは、ホーム、ビジターともに縦縞で、チームカラーのイエローも随所に使用された。2023年にはそのユニホームで日本一にも輝き、箔が付いた形となった。 阪神は来季で球団創設90周年。球団は「堂々としたシンプルさを持つクラシカルなデザイン」と発表した。胸番号がなくなり、ホームユニホームは初の日本一となった1985年に着用していたような白と黒のシンプルなカラーリングとなった。 また、キャップはつばもブラックで、マークの淵だけがイエローというカラーリングに。ビジターはブルーグレーをベースに、レギュラーユニホームとしては球団初となる「HANSHIN TIGERS」の文字が胸に入った。
ファン感謝デーでは佐藤輝明内野手と近本光司外野手、中野拓夢内野手が新ユニホームで登場。ネット上のファンからは「ホームはNYYっぽくてアリ」「めちゃくちゃかっこええよほんまに。あまりにも好き」「ホームユニホームかっけぇ」「ホームのユニ、前に番号あったらよかったなあ」「今年の方がクラシック感あってよかった」「黄色の面積が減ったのちょっとさみしいな」と様々な声があがっていた。
Full-Count編集部