【箱根駅伝】青学大６区・野村が驚異の区間新 ネットも沸騰「は！？５６分台出たの！」「あっぱれでしたね」の声
◇第１０１回東京箱根間往復大学駅伝競走復路（３日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート～東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール＝５区間１０９・６キロ） 【詳細データ】順位の変遷 復路のスタート６区は、首位の青学大・野村昭夢（４年）が、５６分４７秒で区間賞を獲得。史上初の５６分台。２位・中大との差を広げる快走を見せた。 小涌園前の時点で、２０２０年大会に館沢亨次（東海大）がマークした区間記録（５７分１７秒）を３秒上回る２６分３秒で通過。１０キロ地点では１０秒も上回り、大平台ではさらに２４秒速いペース。１８キロ付近では原晋監督に「５６分台！」と声をかけられ、ギアを上げた。 驚異の区間記録にネットも沸騰。Ｘ（旧ツイッター）の「野村くん」がトレンドワード１位となり「は！？５６分台出たの！？野村くん！？」「この野村くんの区間新が破られる瞬間が来るとは思えないんだが、、、、、」「青学野村くん永遠にペース落ちなくてびっくりした」「青学の野村くん５７分切ったよ 素晴らしい走りだった！」「青学野村くんはあっぱれでしたね」「あれやられると他大学は正直ミス待ち状態…素直に青学を褒めるほかない」と絶賛の声が相次いだ。
報知新聞社
