【箱根駅伝】青山学院大の太田蒼生が4区歴代2位の快走で2位へ 先頭の中央大との差を1分半以上詰める 駅伝男が箱根ラストランで区間賞!
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 青山学院大は、太田蒼生選手(4年)が4区で区間賞の力走。順位を1つ上げて2位に浮上しました。 【画像】2区では黒田朝日選手が快走 前回3区区間賞の太田選手は、2年時に走った4区へ当日変更で登録。先頭と2分24秒差の3位でタスキを受けますが、徐々に前をつめて13キロ付近で創価大をとらえます。そのまま力走は続き、先頭の中央大と45秒差で5区若林宏樹選手(4年)にタスキを渡しました。 太田選手は、区間歴代1位ヴィンセント選手(東京国際大・99回大会)の1時間00分00秒につぐ、1時間00分24秒のタイムで区間賞を獲得しています。