「ワークマンの本気すぎるバッグ」6千円台でこの完成度はすごい…ビジネスにも◎“最強の防水バックパック”をスタイリストが徹底解説
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! ⇒【写真】この価格でこのクオリティはすごい…ワークマンの“本気すぎるバックパック”の詳しい画像を見る(全8枚) 今回はWORKMAN(ワークマン)のバッグをピックアップ。バッグに定評のあるワークマンの新作とは一体どんなものなのか!? 使って分かった魅力をお伝えしていきます。
ワークマンの本気を感じるバッグ作り
ワークマン シームレス アーバンバックパック ¥6,800 約W29×H43×D14cm、約18L こちらが今回の主役となるバックパック。生地を圧着して作られたシームレスシリーズの1つで、展示会でも注目を集めていた一品です。 最大の特徴は圧着しているということ!耐水圧15000mmという大雨にも耐えられる数値を誇る防水素材を採用し、縫製ではなく圧着することで、内部への水の侵入を防ぐ“防水バッグ”として打ち出しています。 またジップは全て止水ファスナーを採用しており、安心できる作りに。これならスマホや財布などを入れておいても、安心できそうです。
実用性も高く、ビジネス使いもできそう!
すごいのは生地だけではございません。お値打ち価格のバッグであれば、作りも簡素化されがちですが、ワークマンは違います。まずはバッグの要となる背負い心地について。しっかりとした厚みのあるショルダーパッドや背面パッドにより、背負い心地も良く、荷物を入れても安定して背負えそうです。 独立したPC収納部があり、13インチのノートPCならラクに収納できました! メインコンパートメントはガバッと開くため視認性もいいですし、小分けのメッシュポケットも2つあるので使いやすそうです。 フロントには2つのジップポケットもあり、定期やスマホなどの小物を入れておくのに良さそう。サッと取り出したいものはココに入れておくのが便利かと思います。 雨にも強く、すっきりとしたデザインでビジネスでも使え、なおかつ7000円以下というのだから恐ろしいです……。別のバッグブランドなら2~3万円するスペックを、この価格で打ち出すというのはワークマンにしかできません。 「それどこのバッグ?」と思わず聞かれそうなクオリティの高さだと思うので、気になった方はぜひチェックを!
構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部
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