茨城ロボッツ、仙台89ERS戦で負傷したポイントガード長谷川暢の戦線離脱を発表、アキレス腱断裂で復帰時期は未定
ここまで13.1得点、2.7リバウンド、4.2アシストを記録
茨城ロボッツは12月18日、仙台89ERS戦(12月14日実施)で負傷した長谷川暢が全治未定のアキレス腱断裂と診断されたことを発表した。 埼玉県出身、現在27歳の長谷川は175cm78kgのポイントガード。早稲田大学在学時の2018年2月に特別指定選手として青森ワッツに加入し、12月に再び特別指定選手として秋田ノーザンハピネッツに入団した。秋田では6シーズンプレーし、今季から茨城に移籍した。 今シーズンはここまで20試合中20試合で先発を務め、平均25.54分のプレータイムで13.1得点、2.7リバウンド、4.2アシストを記録していた。
バスケット・カウント編集部
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