【バレー】モントリオール五輪金メダリストらが荒木田裕子さんを偲ぶ会を開催。正確な病名なども判明
バレーボール元日本代表で1976年モントリオール五輪金メダリストの荒木田裕子さんが亡くなったことが今年9月に各メディアで報じられた。70歳だった。 12月3日、アイビーホール青学会館で「ユウさんを偲ぶ会」がモン・スポ（NPO法人バレーボール・モントリオール会。モントリオール五輪代表の元選手や当時の関係者らで構成）の仲間により執り行われた。当日は元ミズノ代表取締役会長の水野正人氏、日本バレーボール協会の村上成司事務局長も加わり、16名で「ユウさん」こと荒木田さんを偲び、互いに涙ながらに荒木田さんの思い出を語り合った。 また、遺族により亡くなった日と死因も正確な情報が判明。亡くなった直後は情報が錯綜し、弊誌も含め誤った情報が掲載されるなど混乱が生じた。正しくは2024年8月30日に死去。死因は肺がんだが、白血病を長く患っていたという。 弊誌が9月に掲載した訃報記事、追悼記事は誤った内容を訂正させていただきました。本記事でもお詫びし、訂正いたします。
