【陸上】早大でThe Road of WASEDA開催 5kmロードで山口智規が13分43秒 日本最高まであと6秒
早大競走部主催のThe Road of WASEDAが9月29日、埼玉県所沢市の早大所沢キャンパスで行われ、男子5kmロードでヴィクター・キムタイ(城西大)が13分37秒でトップ。2位には山口智規(早大)が13分43秒で入り、昨年10月に清水歓太(SUBARU)がマークした13分37秒の日本最高記録に6秒と迫った。 大阪学大が5年ぶり関西女王に!「全日本で過去最高3位の更新を」2位・立命大も仙台で雪辱誓う/関西学生女子駅伝 レースは所沢キャンパス内にある織田幹雄記念陸上競技場の外周(1周700m)で実施。今年4月から公認コースとなっている。 キムタイ、山口の後には、工藤慎作(早大)が13分48秒で3位に入った。4位は13分55秒で藤本進次郎(早大)。5位は13分58秒で緒方澪那斗(東洋大)と、ここまでが13分台でフィニッシュした。
月陸編集部