広島東洋カープ栗林良吏がNPB史上36人目の100セーブを達成、日本人最速タイの178試合目 | プロ野球
5月26日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合で栗林良吏(広島)がNPB史上36人目となる通算100セーブを達成した。 【映像】栗林良吏が通算100セーブを達成した瞬間 通算178試合目での到達は馬原孝浩氏と並んで日本人史上最速。外国人選手を含めるとギャラードの148試合がトップで178試合は5位タイとなる。 【100セーブ到達試合数ランキング】 148試合:ギャラード(中日) 162試合:ペドラザ(ダイエー) 168試合:クルーン(巨人) 173試合:林昌勇(ヤクルト) 178試合:馬原孝浩(ソフトバンク)、栗林良吏(広島)