ツアーで根強い人気のインサートが復活!オデッセイ『MICROHINGE』パター、11月15日デビュー
キャロウェイから、新作パターのアナウンス。「オデッセイから『MICROHINGE(マイクロヒンジ)』パターを11月15日より全国取扱店とオデッセイパターオンラインストアにて発売いたします」と、同社。勝みなみを代表に、『O-WORKS』シリーズに採用された『マイクロヒンジ』インサートを手放せない選手も多いが、この根強い人気作をシルバーと黒の『VERSA』アライメントで復刻する。 『マイクロヒンジ』インサートを長年愛用する、勝みなみのエースパター【画像】 「デビューは、7年前の2017年。現在もツアープレーヤーから根強く支持されているインサートが、シリーズモデルに久しぶりの登場となりました。『MICROHINGE』の名のとおり、搭載されているのはウレタン素材のなかに数多くの爪状の突起が見えるマイクロヒンジ・インサート。インパクト直後にボールに順回転を与えることで、伸びのある、しっかりとした転がりを実現する点が最大の特徴です。また、非常にソフトな打感も注目すべき部分で、コンプレッションの硬いボールにもぴったりマッチ。 手にしたプレーヤーは、ストロークするごとにタッチの合わせやすさを実感していくはずです。ヘッドは、オデッセイの歴史のなかでもクラシカルと言えるタイプを揃えており、ブレードとマレットを織り交ぜた計6機種。ブラックと高級感のあるシルバーで構成したVERSAアライメントも採用しているため、ターゲットに対して正確にセットアップすることも容易です。シャフトにはステップレスのスチールモデルを採用し、グリップにはPistol型のものを装着しています」(同社広報) ヘッド形状はブレード型の『#1』と『DW(ダブルワイド)』と、ツノ型マレットの『#7 DB』と『#7 S』、大型マレットの『MARXMAN FANG』と『2-BALL V-LINE』をラインナップ。『DW』と『#7 DB』には、女性ゴルファーにも使いやすい長さ32インチのものも用意し、細めのPistolグリップが採用されており、いずれも税込38,500円。