ドライバーとユーティリティの間には何を入れる? ウッドが苦手なタレント・ユージの10年の悩みは解消されるのか?!【動画あり】
「打った瞬間にもう飛んだ!ってわかる当たりです。メチャクチャいいなこれ。メーカーは違うけど、僕の使い慣れている『910H』と似ているんですよ。持ったときの感触や重さ、上から構えたビジュアルも寝不足だったらいつものUTを渡されたと勘違いするくらい。ロフトは4度立っているので、ちゃんと当たれば飛距離は出るので、3番ウッドとの間の距離を埋めてくれますよね。」 試打検討の結果、「ギア王」が提案したクラブの中から、ユージがセッティング候補として選んだのは「TSR2」(15度)と「APEX UW」(17度)の2本となった。 「『TSR2』は僕のウッドの苦手意識を軽く払拭してくれました。最新クラブは随分と打ちやすくなっているんですね。体が温まって振ったときに300ヤード近く飛んだし、あんな球、今まで出たことなかったです。『APEX UW』 は、キャリーで230ヤードでトータルでは260~270ヤードですから、ドライバーとユーティリティの間が見つかりましたね。これで、ただの飛ばし屋じゃなくてスコアメイクもちゃんとできるようにしていきたいと思います」と、大満足のユージ。
ユージの“間”のクラブのチョイスの決め手は、『TSR2』も『APEX UW』も、見た目が愛用の『910H』に似ているという、ビジュアル的な流れ重視にあったようだ。ユージのように『“間のクラブが無い問題』で悩んでいる人は、参考にしてみてはいかがだろう。