日本導入の可能性は? トヨタ最小SUVの『アイゴX』、マイチェンで□かわいい□を卒業へ
プラットフォームは『ヤリス』や『ヤリスクロス』と「TNGA-B」を共有。最高出力72ps、最大トルク93Nmを発揮する1.0リットル直列3気筒エンジンはキャリーオーバーされるが、燃料消費量を削減するためにマニュアルおよびオートマチック・トランスミッションを最適化するだろう。マニュアルのほうは廃止が検討されているかもしれない。ハイブリッドの導入については、コストパフォーマンスを重視するモデルだけに、可能性は低い。なくはない、ていどか。
アイゴX改良新型のワールドプレミアは、最速で2025年後半、遅くとも2026年前半にはデビューするだろう。
レスポンス APOLLO NEWS SERVICE