「お金よりも手間をかけること」61歳の美肌研究家が輝くような“白玉肌”をキープする秘訣
アラ還からやめたこと ◆美顔器は使わない 「肌をこする行為が肝斑やシワの原因になると考え、一切使わなくなりました」。その分、普段のお手入れにじっくり時間をかけている。 アラ還から始めたこと ◆筋トレ&ピラティス 程よく筋肉のついたハリのある身体でいるために、筋トレとマシンピラティスをスタート。 「こまめにトレーニングをしているので、現在は骨密度が120%を超えています(笑)」 【髪と頭皮のため、ブラッシングは朝晩】 ツヤ髪を保つために、朝晩のブラッシングが習慣。ブラシの先端にセラミドを配合した「クッションブラシ」は、とかすだけでツヤツヤに 【特別な日は、朝晩にパックをプラス】 「私のスペシャルケアは、毎日のスキンケアにクリームパック、シートパックを朝と夜に加えるのが定番。シートパックは昔から大好きで、お風呂の中でも使っています」 【朝の洗顔は水洗いだけ。徹底保湿&日焼け止めは必須】 朝は石けんを使わず素洗いをし、導入美容液のあとに化粧水、美容液、クリームを順番に重ね、日焼け止めまでしっかりと。自ら開発・プロデュースした「ヒト幹細胞培養液」を配合したスキンケア商品を愛用 白川みきさん●20代からモデルとして活動。その後、美肌研究家として活躍の場を広げ、JAMアンチエイジングアドバイザー資格、日本スキンケア協会スキンケアアドバイザー資格を取得。化粧品開発や、美肌アイテムなどをプロデュース。@shirakawamiki 取材・文/鈴木晶子