日本人所属の英クラブ、元ローマ指揮官と「口頭合意」か 専門記者が報道、初のプレミア挑戦へ
専門記者が報道
日本代表DF菅原由勢が所属するイングランド1部サウサンプトンは12月15日、ラッセル・マーティン監督の解任を発表した。新指揮官について移籍市場のスペシャリストとして知られるイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、サウサンプトンと元ASローマ監督(イタリア)のイヴァン・ユリッチ氏が「口頭合意した」と報じている。 【写真】現役日本代表が交際宣言した元トップアイドル 「色気がすごーい」最新ショット 15日のプレミアリーグ第16節でトッテナムに0-5の大敗を喫したサウサンプトン。同日にマーティン監督の退任を発表し、18日のカラバオカップ準々決勝リバプール戦ではサイモン・ラスク暫定監督が指揮を執ったが1-2で試合に敗れている。 そんななか20日、ロマーノ氏が自身のX(旧ツイッター)で「サウサンプトンはラッセル・マーティンの後任としてイバン・ユリッチを新ヘッドコーチに任命することで合意した」と報道。現状は「口頭合意だ」としたううえで「契約は本日締結される」としている。
FOOTBALL ZONE編集部