52歳男性を蹴るなどし死亡させた傷害致死容疑で逮捕 42歳男性が不起訴処分 暴行認めるも死亡との関係否認
名古屋市中区で2024年10月、フィリピン国籍の男性に蹴るなどの暴行を加え死亡させた傷害致死の疑いで逮捕された男性が、11月18日付で不起訴処分となりました。 【動画を見る】名神高速でバイクと車2台が絡む事故 バイクに乗っていた30-40代位の男性が心肺停止 一部区間で通行止め 愛知県知多市に住む42歳の男性は10月、中区の雑居ビルでフィリピン国籍の男性(52)の顔面を蹴るなどして死亡させた傷害致死の疑いで逮捕されていました。 名古屋地検は不起訴処分の理由を明らかにしていませんが、男性は逮捕後の調べに対し暴行を認める一方、死亡との因果関係は否認していました。