「しんどいときにする判断は、全部間違い」作家・岸田奈美さんが語る“大丈夫じゃない日々”の乗り越え方
岸田奈美(きしだ なみ)
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。大学在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年にわたり広報部長を務めたのち、作家として独立。Forbes「30 UNDER 30 Asia 2021」選出やテレビ出演など活躍の場を広げている。
『国道沿いで、だいじょうぶ100回』(1,540円/著・岸田奈美)
大丈夫な家族と大丈夫じゃない日々を、笑いと涙と他者への想像力とともに軽やかな筆致でつづる自伝エッセイ。令和のホームドラマとして話題の連続ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK地上波放送・2024年7月9日スタート)の原作者で、気鋭の著者・岸田奈美による人気エッセイシリーズ第3弾。 SNSでも話題になったエッセイ「国道沿いで、だいじょうぶ100回」、「魂をこめた料理と、命をけずる料理はちがう」など厳選エッセイ18本を再録。 第1弾『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(1,430円) /文庫版『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし』(693円) 第2弾『傘のさし方がわからない』(1,430円) ※金額はすべて税込、小学館より発売中
ドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(7月9日スタート/NHK総合にて、毎週火曜午後10時から) 2023年にBSプレミアムで放送され話題となったドラマが、地上派にて再放送! 岸田さんが紡いだエッセイに、ご家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加えた全10話の物語です。 ※「NHK+」にて見逃し配信あり 【原作】 岸田奈美 【脚本・演出】 大九明子 【脚本】 市之瀬浩子、鈴木史子 【出演】 河合優実、坂井真紀、吉田葵、錦戸亮、美保純ほか
塚田 智恵美