【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】40代50代になって気づいた素敵なことは何?
OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。今回読者のみなさんにきいてみたのは「40代50代になって気づいた素敵なことは何ですか?」。ではさっそく結果発表へ!
1位 心に余裕ができ、大らかになった
【177票】 「細かいことでイライラせず大らかになった」(40歳・会社員)、「気持ちに余裕ができ、些細なことを気にしなくなった」(45歳・パートアルバイト)、「物事を考えるとき俯瞰できるようになった。だからあまり腹が立たない」(57歳・専業主婦)など、心に余裕ができたことをあげた方が圧倒的多数。具体的には 「若いころに比べてこだわりがなくなり、人と自分を比べなくなった」(56歳・会社員) 「若い頃より肩の力が抜け、自分と他人を比べなくていいと思えるようになった」(46歳・会社員) 「マウンティングしなくなった」(42歳・専業主婦) など人と自分を比べなくなったという方や 「イヤミなどを笑って流せられるようになった」(49歳・会社員) 「他人を受け入れ許すことができるようになった。それが自分の心の健康にも欠かせないことだとようやくわかった」(53歳・その他) 「他人に過剰な期待をすることがなくなり、ありののままを受け入れられるようになった」(57歳・自営業) 「どんな人もそれぞれ悩みや体調の問題を抱えているんだろうと考え、誰かにイヤな思いをさせられたときもこの人もいろいろあるんだろうなとスルーできるようになった」(57歳・群馬県) など、他人に寛容になってきたと回答した方も多くみられた。他には 「他人の目を気にしなくなり、流行にとらわれず好きなものを着られるようになった」(40歳・会社員) 「流行を追うより、似合うスタイルの方が素敵に見えると思うようになった」(48愛・専業主婦) など、自分流のファッションを楽しめるようなったと答えた方や 「異性の目を気にせず自分らしくいられる」(44歳・その他) 「かっこつけることが減った」(43歳・パート・アルバイト) 「頑張らないことが素晴らしいと知った」(45歳・会社員) 「あきらめることに罪悪感を感じなくなった」(50歳・会社員) など肩の力が抜けラクに生きられるようになった、という内容のお答えも複数あった。