マン・C、ロドリ離脱をうけてグアルディオラ監督と補強計画を議論か 候補はバレッラ、スビメンディなど
マンチェスター・シティは、冬の移籍市場に向けてジョゼップ・グアルディオラ監督と補強の計画を話し合うようだ。イギリスメディア『HITC』が伝えている。 【動画|ハイライト】マテウス・ヌネスが移籍後初ゴール! マンチェスター・C vs ワトフォード カラバオカップ スペイン代表MFロドリは長期離脱する可能性が高いようだ。グアルディオラ監督はロドリの負傷離脱について「長期離脱になるだろう」と明かした。ロドリの離脱を受け、マンチェスター・シティの上層部は10月の代表ウィーク期間中に同監督と冬の移籍市場における補強について話し合う予定だという。 マンチェスター・シティにはロドリの主戦場である守備的MFをこなせる選手として、クロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチなどが所属しているが、補強の必要があるか、必要があるとしたらどの選手を獲得するのかといった計画を話し合うようだ。 イギリスメディア『TEAMtalk』は、マンチェスター・シティが「1月に中盤を補強する可能性がある」としたうえで、獲得する選手の候補を明かしている。その候補としてインテルに所属するイタリア代表MFニコロ・バレッラ、レアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディ、アタランタに所属するブラジル代表MFエデルソン、クリスタルパレスに所属するイングランド代表MFアダム・ウォートンの4名が挙がっている。 グアルディオラ監督はバレッラを高く評価しており、UEFAチャンピオンズリーグのインテル戦を控えた記者会見で「インテルには中盤にいい選手がいる。(ヘンリフ・)ムヒタリアンもそうだが、特にバレッラだ」と語っていた。
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