ザ・ノース・フェイスのサンダルコレクション「RE-Activ」から登場した気になる2つの新作
豊かな自然の中を散策する山歩きの楽しいシーズン。長時間のトレッキングで疲れた足を癒すべく生まれたのが、昨年に登場したTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のサンダルコレクション「RE-Activ(リ アクティブ)」です。 【2色を混ぜ合わせたデザインのSEモデルを見る】 そのコレクションに、このたび新作「RE-Activ Slide」(9900円~)「RE-Activ Sneake」(1万1880円~)がラインナップ。 アウトドアフィールドはもちろん、タウンでも履き回せるデザインと、二層構造のソールユニットによるリラックス感のある履き心地を実現しています。
つま先を巻き上げたセミロッカー構造が歩行をサポート
「RE-Activ Slide」は、スライド型でありながらつま先の親指部分にのみカバーを設けたデザインが特徴。歩行時の足の指の動きを解析してつくられたこのカバーが、蹴り出しをサポートする役目を果たし、歩き心地を快適にします。カラーは、スティールブルー×ケイブブルー、TNFブラック×TNFブラック、ガーデニアホワイト×サンドストーンの3色展開。ユーティリティブラウンとTNFパープルの2色を混ぜ合わせたデザインのSEモデル(1万450円)もラインナップしています。 「RE-Activ Sneake」は、足先から甲までを覆う一体型成形のサンダルスニーカー型アッパーを採用。伸縮性のあるエラスティックシューレースを搭載し、フィット感の調整と着脱が容易です。カラーは「RE-Activ Slide」と同様の3色展開で、ユーティリティブラウン×TNFパープルのマーブル模様SEモデル(1万2980円)も展開しています。 そして、両モデルとも、THE NORTH FACE独自のソールユニットテクノロジー「VECTIV」からインスパイアされた上下二層構造のソールユニットを搭載。足に当たる上部のレイヤーには柔らかいEVAを配置し、下部のレイヤーには硬い層を配置しています。これにより、クッション性があり、反発性と安定性を兼ね備え、柔らかな足入れ感で運動後の疲れた足をやさしくサポート。また、つま先を巻き上げた形のセミロッカー構造が、歩行時の足運びをスムーズにしてくれます。アクティブなシーンのお供としても、普段履きとしても活躍してくれる一足は、この夏、注目したいアイテムです。
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